ダイエットを意識している方も多いのではないでしょうか。
私もここ数年、お腹の脂肪が気になってきていて日ごろから悩んでいます。
自分では意識してダイエットをしているつもりなのになかなか取れないのがお腹周り。。。
でもおいしいものはたくさん食べたいし、あこがれのくびれも手に入れたい!
こんなわがままを聞いてくれるダイエット方法を調べてみました。
ダイエット食品やグッツがたくさん売られている今。
ダイエット系の物は高価なものが多くてなかなか手を付けられませんよね。
食品は副作用なんかも気になり心配です。
わざわざ高価なものを買わなくてもダイエットができたらいいですよね。
皆さんも私と一緒にダイエットを始めてしぶといお肉とお別れしましょう!
●そもそも脂肪とは?
脂肪にも種類があります。
中性脂肪・脂肪酸・コレステロール・リン脂質。
一番身近なものが中性脂肪になります。
そう、お腹やおしりをつまんでください。そのお肉こそ脂肪です。
ダイエットをする前に自分の体型をもっとよく知りましょう。
知ることでダイエットの目標数値が見えてきます。
あなたの身長にあった体重はどのくらいですか?
BMIを使って自分の肥満度を計算しよう!!
BMIとはボディ・マス・インデックスの略称です。
身長の二乗に対する体重の比。体格を表す指数と言われています。
最近ではよく耳にするBMI数値。健康診断などでも計算されているようです。
BMI 計算式
体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))
標準体重の出し方
■女性の場合
身長(m)×身長(m)×21
正常な値は20~24未満と言われています。
どうでしたか?ちょっと焦ってしまった方、、、ダイエットをして脂肪を減らしていきましょう。
●お腹の脂肪はなぜつきやすいか。
なぜかお腹だけが出ている。ポッコリ出ていてまるで赤ちゃんのように。。。
他は普通なのにお腹が気になる。年齢のせい?
実はお腹に筋肉がなくそこにつきやすくなってしまうのです。
特に年齢が上がっていくとスポーツや体を動かす機会がなく、
食べ物によってはカロリー過多になり内臓脂肪がつきやすいことも原因と言えます。
また閉経後女性ホルモンの減少に伴いお腹につきやすくなります。
●食事のとり方でまずは脂肪と向き合おう
燃焼させるには、まず朝ご飯をしっかりと食べましょう。
ダイエットしているからといって朝ご飯を抜くことはかえってよくありません。
朝はエネルギー消費が最も高くなる時間帯なので、
たくさんの量を食べても太ることはありません!
逆に夜はエネルギー消費が低下する時間帯なので食べた分がそのまま脂肪になってしまうのです。
言われてみれば。。。と心当たりがある方も多いのでは?
やはり私も朝より夜食べるほうが断然量が多いのです。
なので食べたいもの、高カロリーなものはできるだけお昼までに食べ、
夜はなるべくヘルシーなものを選んで食べることを心掛けてみましょう。
朝ご飯はしっかりと食べ、お昼ご飯は普通、夕ご飯は少なめに、、、
このルールを守ることが食事法で一番効果的だと考えます。
●お腹の脂肪を燃焼させよう
お腹の脂肪を取るには先ほどの食事法だけでは、なかなか難しいものです。
プラスでお腹周りを燃やすエクササイズを取り入れてみましょう。
ダイエットにエクササイズはかかせませんね。
私がお勧めするのは、腹筋・ねじり運動です。
ダイエットにはかかせない二つの動き。
腹筋は身体を起こすというよりは、「お腹をギュッとまるめる」イメージです。
ねじり運動は、文字のままお腹をねじります。
これはいつでもどこでもできるのが魅力的。
「下半身は前を向いたまま、上半身をゆっくりねじる」これでさらに効果的に燃焼させることができるでしょう。
ふたつともお腹をしっかり意識してくださいね。
もちろん毎日コツコツとやることが必要ですが、なかなかダイエットが続かない、途中で諦めてしまう方は
ねじり運動を生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか?
○○しながらできるダイエット方法は続きやすく習慣をつけることができますので、
何をやっても3日坊主というかたもぜひ試してみてくださいね。
習慣をつける事お腹のくびれをゲットする近道です。
まとめ
いかがでしたか?
このようにお腹の脂肪は増えやすく取りづらいので、
ダイエットが難しい部位ということがわかりました。
これから夏本番、すぐに効果はでませんので、
全体的にダイエットをしたい方もまずはお腹のダイエット法から試すことをお勧めします。
私もすぐできそうなので早速明日からは、
食事のとり方、ながらダイエットをお腹から意識して生活していきたいと思っています。
ガリガリと痩せるだけではなく健康的にダイエットをしていきたいですね。