これが私!?メイクの錯覚テクだけで貴女も美女に大変身

COSME

1.美人の条件

目が小さいとか彫りが浅いとか肌色が暗いとか、
これらは美人のちょうど反対側にある表現です。

ご自分の顔の嫌な部分、直したい部分を素直に口にしてみてください。
まずは現実世界の自分の姿を正直に受け止めることからメイクの錯覚テクは活かされるのです。

2.あなたはどのタイプ?

顔のパーツは形や大きさ、位置、色などが人によって異なります。
もし自分と全然違うタイプの人と同じメイクを自分がしたら…。
むしろまだすっぴんの方がマシですよね。

眉、目、鼻、口、輪郭、肌色など自分はそれらのパーツがどうなっていて、
どうしたら美しくなれるのかをもう1度考えてみてください。

やりたいメイクと美人になるメイクと違っていたら…….。
何千円、何万円もする化粧道具の無駄遣いです。
メイクの錯覚テク理想の自分になりましょう。

あなたのどのタイプ?

面長- 丸顔

細い眉 – 太い眉

長い眉 – 短い眉

大きい目 -小さい目

彫りが深い – 彫りが浅い

高い鼻 – 低い鼻

大きい口 – おちょぼ口

色白 – 小麦肌

ざっと見ただけでもパーツの特徴は常に相対関係があるものです。
メイクの錯覚テクはメイクでどちら側に寄せるかということが肝心なのです。

3.教えます!メイクの錯覚テク

錯覚を味方につければ整形いらず。
では具体的に、どこをどうすれば良いのか見ていきましょう。

~メイクの錯覚テク1. ~

顔の長さを錯覚させる。

面長は前髪で額を隠して顔の長さを短く見せます。
丸い人は額をだして、縦の長さを強調し、錯覚を起こさせます。
また、面長はチークを頬骨より下に横に入れて、
丸顔は頬骨より上に斜めに入れてください。

ここで分かりますように、
額の露出量の調節やチークの入れ方といったメイクの錯覚テクによって、
上手に美しさを生み出すことができます。

~メイクの錯覚テク2. ~

形と配置でモテる瞳に!

ただ大きいだけが美人の瞳でしょうか?決してそうではありません。
瞳はただ大きく見せれば良いと先入観があるかもしれませんが、
やたらと大きいと、どうしても子供っぽく見えてしまうものです。

切れ長美人という言葉があるように、大きさだけではないのです。
美しい瞳は形、眉や鼻からの距離、黒目の大きさ、左右のバランス、
複合的に錯覚テクで整えることによって作り上げることができるのです。

まず、黒と白の割合はどうなっていますか?
もし黒を多くしたい場合は、黒い部分の幅と同じだけアイラインを入れてください。

ポイントは全部にラインを引くのではなく、
この黒の幅だけ引くということです。
メイクの錯覚テクで、黒の量の割合が増えたように見えるのです。

目の距離は、ちょうど目の横幅の距離だけ左右が空いていると理想的です。
離れていたらメイクで目頭にホワイト系のラインを入れて、
さらにノーズシャドウを入れましょう。
すると鼻の頭が立体的に見えるように錯覚が起き、
近づいているように見えます。

逆に、近寄っているように見えるならファンデーションで
色合いを均一にして錯覚テクで彫りを浅いように見せましょう。
そうすると瞳の距離が離れているように錯覚を起こします。
こういうメイクの錯覚テクは次第に慣れますので、
すきなパーツから始めましょう

~錯覚テク3. ~

ファンデーションで年齢を自由自在!

シチュエーションによって、
自身を若く見せたい時、大人っぽく見せたい時がありますよね。

若く見せたい時はメイクはベージュ系
大人っぽく見せたい時はピンク系のファンデーションを使いましょう。

ファンデーションは明るさばかり気にしがちですが、
標準的なオークル以外に
ピンク系やベージュ系のファンデーションがどうしてあるのだろうと疑問に思ったことはありませんか?
メイクをする時、血色が赤いからピンク、
黄色がかってるからベージュと決め込んでいませんか?

赤っぽい人がピンク、黄色っぽい人がベージュを塗ってしまっては、
各々の色をただ強調するだけになってしまうのです。

反対の色で血色を錯覚させることによって、
思い通りの年齢になれるのです。

4まとめ

メイクの錯覚テク、いかがでしたか?
メイクの我流テクや一般向けのメイクのテクが、
美人作りの逆効果になっていませんでしたでしょうか?

100人いたら100通りのメイクの錯覚テクがあると思ってください。
まずはすっぴんを見つめながらどうなりたいのか鏡をよく観察して、
そして錯覚テクを磨いてください。

1度でうまくいかなくてもメイクは毎日するものですから、
試行錯誤しながらぴったりのメイクの錯覚テクを習得してください!

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