いよいよ夏本番です。太陽は私達を照らし、そして紫外線がたくさん降り注いでいます。
夏シーズンに気になるのって、”日焼け”ですよね。
いつまでも美白で透き通った肌でいたいけど、紫外線対策をしても紫外線に当たってしまうのが”夏”です。
これからの夏本番に向けて、日焼けを回避する方法と既に日焼けした肌を美白に戻す方法って知っておきたいですよね。
今回はそれらの方法を簡単にご紹介します。
夏本番!日焼けしないために気をつけること
夏が来た~!楽しいイベントが盛りだくさんの夏だからこそ、
日焼けを気にせずに楽しみたいですよね。
そんなあなたのために日焼けをしない方法をお伝えしします。
1. 日焼け止めを塗り忘れない
とても大切なことです。絶対に日焼け止めを塗るのを忘れないようにしましょう。
顔はメイクをするために、日焼け止めは塗り忘れることはほぼありえません。
しかし、首・デコルテ・耳の後ろ・腕・足…などは、
「後で日焼け止めを塗ればいいや」と忘れがちな部分です。
日焼け止めは、外出する30分前には塗るようにしましょう。
外出する直前に日焼け止めを塗っても、日焼け止めの効果を発揮することができません。
特に露出する部分は、重ね塗りするのがオススメ。
2. こまめに塗りなおす
夏って、タラタラと汗が垂れてくるものです。
もちろんその汗をタオルやハンカチで拭くと思いますが、
その汗と共に日焼け止めも取り除いてしまっているんです。
汗をかいたままで放置しておくだけでも、日焼け止めは汗と共に流れ落ちています。
夏の日差しによって、かなり日焼けしやすい状態になっていることになります。
汗をかいているのであれば、それをふき取ってから日焼け止めを塗りなおしましょう。
また、汗をかいている自覚がなくとも1時間に1度のペースで塗りなおすことをオススメします。
3. 美白化粧水やボディクリームでメラニン色素を少なくする
毎日のケアに美白化粧水や美白効果のあるボディークリームを使いましょう。
夏の強い日差しに当たった後に使うのは避けたいものですが、日ごろのケアにならオススメ。
美白に強い肌を作りましょう。
4. 夏以外のシーズンにも日焼けしないようにする
夏のシーズン以外の秋、冬、春にも紫外線は降り注いでいます。
また、肌はターンオーバーで生まれ変わっていますよね。
そのため、夏シーズン以外の日焼けが夏になって現われることも。
来年の夏に後悔しないように今年の夏以外のシーズンにも、日焼け止めを塗るようにしましょう。日傘もオススメですよ。
夏を満喫!既に日焼けした肌を美白にする方法
夏になったら、なんだか外出したくなりますよね。
そんな夏の風に包まれて外出し、既に日焼けをしてしまった方にすべきことをアドバイスいたします。
すぐに美白に戻すためにも、まずは基本的な肌のケアをしていきましょう。
1. とにかく冷やす!
日焼けは、肌がヤケドしている状態になります。
だからこそ、肌がヒリヒリしてしまうんですよね。特に夏の日差しって痛いくらいに強いもの。
それに当たってしまってヤケドした肌を冷たい水や氷水で冷やしましょう。そして、肌を沈静化するのです。
そうすることでヤケドを抑え、肌を本来の姿に戻してあげることが重要になります。
2. 肌を再生する栄養素をたっぷり摂取する
夏の強い日差しによって、傷んだ肌を修正するには体の中から栄養素を摂取することがとても重要になります。
肌のターンオーバーを促進する栄養素、肌を修復する栄養素であるビタミンB群をたっぷり摂取する必要があるのです。
ビタミンB群は緑黄色野菜や果物に多く含まれています。
それらを食べたり、ビタミンBのサプリメントを服用するのもオススメ。
とにかく肌を内部から再生できる状態に整えましょう。また、肌を美白にするビタミンCの栄養素も摂取しておきたいですね。
3. 睡眠をたっぷり取るようにする
肌を再生したり、修復するにはターンオーバーが欠かせません。
それは、私達が眠っている間に行なわれています。
夏休みなどがあるために夜更かししがちです。
しかし、日焼けを早く治し、美白肌になりたいのであればたっぷりと睡眠を取りましょう。
特にお肌のゴールデンタイムと呼ばれている午後10時~午前2時までに眠ると、
ターンオーバーをしっかり行なうことが出来ます。
4. 肌のほとぼりが冷めてから美白化粧品を使う
日焼けするとすぐにでも美白化粧品を使いたくなりがち。
そのように炎症が起きている肌に美白化粧品を使うと、肌が余計に傷ついてしまうことがあります。
そのため、肌のほとぼりが冷めるまでは美白化粧品は使わないようにしましょう。
まとめ
美白になりたい!そう思うのは、女性であれば誰でも同じこと。
その気持ちを叶えるためにも夏の強い日差しには、日焼け止めでバッチリと肌を守りましょう。
そして、美白の肌で夏を楽しみましょう♪