水の驚くチカラ再発見!身近な水で健康美人革命

HEALTHY

普段何気なく口にしている「水」。

日本は水質基準が高いため水道水でも飲める所も多く、また飲食店では“当たり前のサービス”のように無料で水をいただけるので、

普段からあまり水のありがたさを意識している人はそんなに多くないかもしれません。

水の持つチカラ

でも水は、私たちの健康や美容にこんなに大きな効果やメリットをもたらしてくれるスグレモノなのです。

■ 新陳代謝がよくなる

水を飲むと体温が下がり、体が元の体温に戻そうとエネルギーを使うため、新陳代謝がアップして、その結果、痩せやすい体質になります。

こんな身近な水であの引き締まった理想のカラダをゲットできるのは夢じゃない!ですね。

■ お通じやニキビがよくなる

女性なら誰でも一度は気にしたことがある悩み、ポッコリお腹やニキビ。色々原因はありますが、きちんと体の外に老廃物がきちんと排出されないといわゆる便秘や肌あれになってしまいますが、水分を十分に摂取することで胃腸の働きが助けられ、理想のスリムなウエストや潤いのあるお肌がキープできるのです。

でもおそらくとても気になるのが、水をたくさん取ると体がむくんだり、うまく体外に排泄できないのは?と心配する人もいるでしょう。

大丈夫!その心配はいりません。

水を飲むと太るってホント?

答えはNO。人間の体の約2/3は水分。それが少しでも減ると脳が『水分要補給』の緊急指令を出して、汗などの水分排出を体の外に出さないように制御するとか。

そして排出されない老廃物は体内にたまり、むくんでパンパンになるというわけです。

水はこんな時、逆に血液をサラサラにして、体内の老廃物を外に出す大切な役目を果たします。つまりこのキツイむくみを取ってくれ、体をすっきりさせてくれるとてもすごいチカラを持っているのです。

ミネラルナチュラルウォーター

水は水でもぜひ摂取したいのが、私たちの健康や美容には必要な天然のミネラルがたっぷりの『ミネラルナチュラルウォーター』。飲料水の中でも、地下水を源泉とする水をさします。

ヨーロッパでは古い時代からもうすでに飲泉の習慣が始まっていたらしく、17世紀には水を販売することが始まっていたなんて、こんな時代から健康や美への関心があったとはさすがですね。

ミネラルウォーターには色んな商品がたくさんありますが、自分に足りないと感じるカルシウムや鉄分などを豊富に含むお水をよくリサーチしてチョイスしたいですね。

一日に必要な摂取量

では一体、どのくらい水分を取ればいいの?自分の体に適した水分の摂取量って知りたいですよね。一日に必要な水の摂取量は、この一般的な計算式で知ることができます。

自分の体重(kg)×30ml=(1日の必要摂取量)ml

例えば、体重が60kgの女性ならば、1日に必要な水の摂取量は1,800ml。
ただ、一度に大量に飲むのはNG。腎臓に負担がかかり、一気に飲める許容範囲もあるので、1日のベストなタイミングに数回こまめに分けて飲むのが最高です。

水補給のベストタイムチョイス

朝、目覚めの潤い

睡眠中にたまったドロドロ血液を朝の一番にスッキリ流してくれるのが、こ朝の目覚めの一杯。

あと、胃腸の動きも活発化してくれ、体内を浄化してくれます。

何と言ってもひんやりと美味しい水は、眠たい目をシャキッと爽快な気分にさせてくれる一日の気合スイッチです。

就寝前の潤い

就寝中の汗は思ったより、多いものです。起床時に体がカラカラ、血液はドロドロな怖い状態になるのを避けるためにも、就寝前のコップ1杯のお水はとても必要です。

でも飲み過ぎはタブー。寝ている時は腎臓の機能が低下しているため、余分な負担をかけないためにも適度な量を守りましょう。

運動の前後の潤い

行う運動の種類や時間にもよりますが、理想の摂取は運動前と運動中そして運動後にはきちんと細目に水分を補給することを心がけて。

お風呂上りの潤い

快適なバスタイムも発汗で私たちの体内中の水分を十分に奪っています。

キーンと冷やしたお水は、入浴後のボディをキュッと引き締めてくれますね。

お酒を飲んだ後の潤い

アルコール成分は意外にも体を脱水状態にします。アルコールで体がカラカラになった時、お水はアルコール分を早く外に排出してくることと体内に水分を補ってくれる意味でとても大切な役目を果たしてくれます。

まとめ:よいお水習慣で、潤い美人の完成!

こんなに身近な水ですが、安価で私たちの健康や美容にとても頼もしい存在のお水。これからは普段の生活のピンポイントで良質のお水生活を心がけ、美人な体とお肌を手に入れましょう!

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