最近、体重が増えたわけでもないのに、今までと同じ洋服を着てもシルエットが変わったような…
なんて感じている方は、筋肉の衰えにより、ウェスト周りのお肉が弛み始めているのかもしれません。
ウェストを隠したいからと言って、ダボダボの洋服ばかり着ていると、
ウェストは、どんどん太く、くびれのない状態に…。
ウェスト周りが気になり出した方は、今日からでもウェストのくびれを取り返しましょう♪
今回は、誰でも簡単に出来るくびれのあるウェストの作り方をご紹介しますので、是非参考にしてみて下さいね。
【くびれのあるウェストはメリットいっぱい】
ウェストにくびれを作ると、こんな嬉しいメリットがあります。
◆洋服を綺麗に着れる
今まで諦めていた洋服の一番は、ウエストのキツさではありませんか？
入るには入るけど、動くと苦しい、何か食べたらキツくなる…
そんな方も、くびれがあれば、ウェストにゆとりができ、洋服本来の着方を楽しむ事が出来ます。
◆バストが大きく、綺麗に見える
くびれを作るには、まず姿勢が大事です。
くびれの作り方において、猫背や姿勢の悪い方は、綺麗なくびれを作る事が出来ません。
よって、くびれが出来るという事は、正しい姿勢と、腹筋を使っているという事になり、自然とバストも大きく見えます。
◆若々しく見える
くびれのあるメリハリボディは、男性でも女性でも、いくつになっても魅力的なものですね。
まずは正しい姿勢を心がけて、胸を張る様な姿勢を意識してみましょう。
普段、猫背の方には、これだけでも辛い体勢に感じるはずです。
正しい姿勢で、正しく腹筋を使えば、腰痛などの痛みを軽減する事にも繋がります。
正しい姿勢が分からない方は、壁に、頭、両肩、ふくらはぎを付けてみて下さいね。
【一日のうち少しでもくびれを意識する時間を作る】
スポーツジムに行っても長続きしない、家でのトレーニングも3日坊主…という方は、
わざわざ、ウェストにくびれを作る時間など設けず、
歯を磨くタイミングや仕事の合間の休憩時間、寝る前のストレッチなど、
毎日必ず行う習慣に取り入れて行う事が出来るくびれの作り方がおすすめです。
また、毎日少しの時間でも良いので、くびれたウェストを想像してください。
多くのプロスポーツ選手なども取り入れているイメージトレーニングは、思いの他、効果をハッキリしてくれるかもしれません。
【こんなシチュエーションにおすすめ！くびれの作り方 3選】
【寝ながら出来るくびれの作り方】
寝る前に、仰向けの状態から始めます。
両足を揃えて持ち上げます。
足を伸ばして、足の裏を天井に向けた状態が好ましいですが、キツイ内は膝を曲げた状態でもOKです。
両足を揃えた脚を、右に倒し、中央に戻す。
次に、左に倒し、中央に戻す。
これを繰り返します。
最初の内は、何回と決めず、5回でも10回でも良いので、毎日続ける事を意識してみましょう。
【テレビを見ながら出来るくびれの作り方】
ダイエット番組でも紹介されていたトレーナー高橋氏式の、ウェストにくびれを作る方法です。
足は、踵同士を付けてバレリーナのような姿勢に。
親指と人差し指でLの字を作り、胸の高さで水平に開きます。
その状態のまま、ウェストをひねります。
頭は動かさないようにするので、テレビを見ながらでも出来ます。1分間頑張りましょう。
【つまむだけで出来るくびれの作り方】
リンパの流れが滞り、老廃物によってむくんだ状態の方に効果的な方法です。
やり方は簡単で、気になる贅肉部分をつまむだけ。
贅肉をつまんで離すと、脂肪細胞に隙間ができ、リンパが流れるようになるそうです。
さらに、脂肪は温めないと落とせないので、お風呂の中で行うと効果的です。
くびれのあるウェストの作り方には、とてもおすすめの方法なので、お風呂の中でまずは一カ月試してみて下さいね。
【くびれのあるウェストの作り方 まとめ】
いかがでしたか？今回は、くびれのあるウェストの作り方をご紹介しました。
いつの間にか付いてしまったウェスト周りのお肉を落とすのは大変ですが、
色々なくびれの作り方がありますので、是非、自分に合ったくびれのあるウェスト作り方を見つけてみて下さいね。
