自撮りは照明を使ってワンランクアップ♡撮り方おすすめ集

LIFESTYLE

フェイスブックやインスタグラムなどのSNSが私たちの生活にとってとても身近な存在になり、
写真を撮ることや撮られること、また自分で自分を撮る「自撮り」をする機会も多くなってきているのではないでしょうか。

中でも自撮りは、これまで馴染みがなかった人にとっては意外と綺麗に撮ることが難しく、
なかなか満足する写真が撮れないという方も多いのではないでしょうか?

自撮りで自分を綺麗に見せるためには、
さまざまなコツやポイントがあります。

工夫次第では、何も考えずにただ撮るのと比べて何倍も綺麗に撮れる可能性があるのです。

そこで今回はなかなかうまく自撮りができず困っている方のために、
綺麗に自撮りするためのコツを中でも自撮りの撮れ方を大きく左右する照明についてピックアップし、
詳しくご紹介させていただきたいと思います。

とり入れ方は簡単ですぐにできるものばかりなので、
読みながらぜひさまざまなアングルで試してみてくださいね。

自撮りを美しく撮るコツとは♡

照明や光を最大限に利用して撮影する

デジタルカメラなどで写真を撮るときに、
フラッシュの照明を利用して写真写りが良くなった経験は皆さんもあるのではないでしょうか。

光は綺麗に写真を撮るためにとても重要なアイテムなのです。
しかし、残念ながらスマートフォンのセルフカメラには照明などのライトはついていないですよね。

そこでうまく活用したいのが、日光や室内の照明です。
明るい照明や日光は私たちが見せたくないしわやくすみを飛ばし、
お肌をとても綺麗に見せてくれる効果がありますので、うまく利用して撮影してみましょう。

照明の活用ポイントは?

日光がある日中で撮影場所が室内ならば、レースのカーテンをひき、その側にポジショニングを置きます。
そうすることにより日光が照明の役割をしてくれ、綺麗な肌を演出してくれます。

撮る時間帯が夜だった場合は、照明が蛍光灯ではなく白熱灯の場所で撮影した方が、
明るく綺麗な肌に写るためおすすめです。

室内で白熱灯の照明環境でおすすめしたいもう一つのアイテムは、どこにでもある白い紙です。
顔の下にこれを置くことにより、照明の光が白い紙に反射して顔を照らし、
綺麗にみせてくれますよ。

これは簡単にできて且つ綺麗に見せる効果の高い方法なのでぜひ試してみてくださいね。

照明の使い方には注意が必要

肌を綺麗に見せてくれる照明ですが、使い方を間違えてしまいますと逆効果になってしまう可能性もあります。

まず、日光や照明などの光がスマートフォンに向いている場合は、
逆光となり顔が暗く映ってしまいますので気をつけましょう。
また、照明の光源が撮る対象の真上にあると、
影ができやすくなり頬がこけて不健康な印象を与えてしまったり、
肌荒れやしわなどが強調されてしまいますので避けるようにしましょう。

綺麗な写真を撮るための光源の位置は、顔より少し下からあてるようにするか、
高くても同じ位置の高さに留めておくと、とても肌が綺麗に写りますよ。

他にもある!綺麗に自撮りするための方法

ここまで照明を使ったテクニックを中心にご紹介させていただきましたが、
綺麗に自撮りをするためには他にも色々なポイントがありますので、
まとめてご紹介させていただきます。

カメラは自分の目線よりやや上に構える

カメラを向けられると反射的に上目遣いになるという方は結構多いですよね。
実は上目遣いをすると、黒目の一部が隠れてしまいぱっちり目に見えなくなってしまうのです。
可愛く綺麗に写るなら自分の顔の角度を変えるのではなくカメラ自体の角度を変え斜め上からにし、
あくまでも目線はカメラに対して平行にして撮るのが綺麗に写るポイントです。

隠し技で小顔に見せる小技

顔の頬に手を添えて撮影する「虫歯ポーズ」というのが流行ったのはご存知の方も多いのではないでしょうか?
輪郭の近くでポーズをとったり輪郭を隠すように手を当てることにより、
目線がそらされ小顔効果が期待できます。
手でなくても、食事の席なら顔の近くにグラスを寄せて持ってみたり、
近くに対象物を置くと同じ効果が得られるので試してみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
慣れるまでは難しく感じるかもしれませんが、
繰り返し撮っていくことできっと自分のベストな角度や照明のあたり方などが自然とわかってくると思います。

綺麗な写真が撮れると写真を撮ることが楽しくなり、
自分の自信にもつながりますよね。

ご紹介した様々な方法を応用して、皆さんも素敵な写真を楽しんでくださいね。

タイトルとURLをコピーしました